あなたのふるさと納税AI

ふるさと納税は何個までできる?寄付回数と自治体数の違い・限度額計算を解説

更新日: 2026年10月3日

「ふるさと納税って、返礼品を何個まで選んでいいの?」「同じ年に何回も寄付して大丈夫?」と疑問に思っていませんか?ふるさと納税を始める際、寄付できる「個数」や「回数」に関するルールを正しく理解しておくことは非常に大切です。

結論から言うと、控除の上限金額内であれば寄付の回数や返礼品の個数に制限はありません。ただし、確定申告が不要になる「ワンストップ特例制度」を利用する場合は年間5自治体以内という上限があります。本記事では、寄付個数のルールや正確な限度額の計算手順、最新の制度変更まで分かりやすく解説します。

迷ったらAIにおまかせ。ジャンルと年収を選ぶだけで、あなたの限度額と合う返礼品をAIが無料で提案します。

この場で無料診断する

ふるさと納税は何個までできる?寄付回数と自治体数の違い

ふるさと納税における「何個まで」という疑問は、寄付の回数と寄付先の自治体数を区別して考える必要があります。

寄付の「回数(件数)」には上限がない

ふるさと納税では、1年間に何回寄付を行っても問題ありません。ご自身の控除上限額(限度額)の範囲内であれば、10回でも20回でも自由に寄付することが可能です。

同じ自治体に複数回寄付することも認められており、お気に入りの返礼品を年に何度も申し込むことができます。

ワンストップ特例を使う場合は「年間5自治体まで」

確定申告をせずに控除を受けられるワンストップ特例制度を利用する場合は、寄付先の自治体数に上限があります。

対象となるのは、1年間(1月1日〜12月31日)に寄付した自治体が5自治体以内の場合のみです。6自治体以上に寄付した場合は、確定申告が必要になります。

同じ自治体に複数回寄付した場合のカウト方法

ワンストップ特例制度の「5自治体」という条件は、あくまで自治体の数でカウントします。

たとえば、A市に3回、B市に2回寄付した場合、寄付回数は合計5回ですが、自治体数は2自治体としてカウントされます。そのため、ワンストップ特例制度を利用可能です。

同じ自治体に複数回寄付した場合でも、寄付の都度ワンストップ特例の申請手続き(またはオンライン申請)が必要になります。

  • ✓寄付の回数・返礼品の個数:上限なし(控除上限額の範囲内)
  • ✓ワンストップ特例の条件:年間5自治体以内
  • ✓確定申告をする場合:自治体数の制限なし

正確な控除上限額(シミュレーション)の計算手順と具体例

ふるさと納税で自己負担額を原則2,000円に抑えるためには、ご自身の控除上限額を正確に把握することが欠かせません。

控除額が決定する仕組みと税率の基本

ふるさと納税の控除は、所得税からの還付と住民税からの控除の組み合わせで構成されています。

所得税の税率は所得に応じて段階的に高くなる累進税率(5%〜45%)が適用されます。また、所得税額に対して2.1%の復興特別所得税が加算されます。住民税所得割は原則10%となり、これらを合算して控除額が計算されます。

限度額計算の具体例(年収500万円・独身の場合)

具体的な試算例として、年収500万円の独身(または共働きで配偶者控除なし)の方を考えてみましょう。

この場合、社会保険料控除などを考慮したおおよその控除上限額は約61,000円となります。この範囲内であれば、例えば1万円の返礼品を6個選んでも、自己負担2,000円で寄付が可能です。

育休中や医療費控除がある場合の注意点

育休中で無給の期間がある場合、年間の課税所得が下がるため、ふるさと納税の控除上限額も通常より大幅に減少します。

また、医療費控除や住宅ローン控除(1年目)などを適用する場合も課税所得が減るため、上限額が下がります。事前に正確な数値でシミュレーションを行いましょう。

上限額を超えて寄付した金額は控除されず、全額が自己負担となりますのでご注意ください。

年収と家族構成による控除上限額の目安一覧

年収独身 / 共働き夫婦(配偶者控除あり)共働き+子1人(高校生)
300万円28,000円19,000円11,000円
400万円42,000円33,000円25,000円
500万円61,000円49,000円40,000円
600万円77,000円69,000円60,000円
700万円108,000円96,000円87,000円

この計算、あなたの条件でやってみませんか?

気になるジャンルと年収・家族構成を選ぶだけで、この画面のまま限度額と合う返礼品を出します。登録は不要です。

この場で限度額を計算する

ワンストップ特例と確定申告の分岐点と申請スケジュール

寄付を行った後は、税金の控除を受けるための手続きが必要です。ご自身の寄付状況に合わせて適切な方法を選択しましょう。

ワンストップ特例制度が利用できる人の条件

ワンストップ特例制度を利用するには、以下の2つの条件を両方満たす必要があります。

1つ目は「元々確定申告をする必要がない会社員などであること」、2つ目は「1年間の寄付先が5自治体以内であること」です。マイナンバーカードを活用したオンライン申請に対応する自治体も増えています。

確定申告が必要になる主なケース

寄付先が6自治体以上になった場合は、ワンストップ特例が使えないため確定申告が必要です。

また、自営業の方や、医療費控除・不動産収入などで確定申告を行う方は、寄付先が5自治体以内であっても確定申告時にふるさと納税の控除をまとめて申告する必要があります。

申請期限と「翌年1月10日必着」のルール

ワンストップ特例の申請書は、寄付した翌年の1月10日必着で自治体へ送付する必要があります(マイナンバーカード等によるオンライン申請も同期限)。

年末ギリギリに寄付をした場合、書類の郵送が間に合わなくなる恐れがあるため、早めの手続きを心心がけましょう。

1月10日の期限に間に合わなかった場合でも、確定申告を行えば控除を受けることができます。

  • ✓ステップ1:今年の寄付自治体数が「5自治体以内」か確認する
  • ✓ステップ2:確定申告の予定がないか確認する(医療費控除等)
  • ✓ステップ3:条件を満たす場合は、翌年1月10日までにワンストップ申請を行う
  • ✓ステップ4:6自治体以上の場合は、翌年2月16日〜3月15日に確定申告を行う

ポータルサイト活用と人気返礼品・制度変更の最新動向

ふるさと納税を利用する際は、制度の変更点やポータルサイトの特徴を把握しておくことが重要です。

ポータルサイト独自ポイント付与の禁止(2025年10月〜)

2025年10月より、ふるさと納税ポータルサイトによる独自のポイント付与は全面的に禁止されました。

ただし、決済時に利用するクレジットカード会社自体が付与する通常ポイント(カード利用ポイント)は、引き続き付与対象となります。

募集経費の上限見直しと地場産品基準の厳格化(2026年10月〜)

2026年10月より、自治体が寄付を募る際の募集経費上限が、従来の寄付総額の5割から段階的に4割へ引き下げられます。

併せて地場産品基準も厳格化されるため、返礼品の内容量変更や寄付金額の見直しが行われる可能性があります。

人気ポータルサイトと注目の返礼品トレンド

「楽天市場」などの大手ポータルサイトでは、豊富な品揃えから返礼品を比較・選択できます。また、「一休」などのトラベル系サイトを活用した宿泊券の返礼品も人気を集めています。

日用品や食料品に加えて、ヘアケアアイテムとして話題の「ラブクロム」など、高品質な地場産品を返礼品として提供する自治体も注目されています。

特例控除額の上限設定について(2027年1月〜適用予定)

2027年1月以降の寄付分(2028年度住民税)より、住民税の特例控除額に193万円の上限が設定される予定です。

これは極めて高額な所得層を対象とした見直しであり、一般的な年収帯の方の控除額には影響しません。

ふるさと納税で失敗しないための重要注意点まとめ

ふるさと納税を安全かつスムーズに活用するために、注意すべきポイントを整理しました。

寄付の対象期間は「1月1日〜12月31日」決済完了ベース

ふるさと納税の年間の区切りは1月1日から12月31日までです。申込日ではなく、決済が完了した日時が基準となります。

年末の12月31日深夜に申し込む場合、決済処理の遅れによって翌年扱いになってしまうリスクがあるため、余裕をもって手続きを行いましょう。

確定申告を行うとワンストップ申請は全て無効になる

ワンストップ特例の申請書を提出していても、後から医療費控除などで確定申告を行った場合、ワンストップ申請は自動的に無効になります。

確定申告をする際は、過去にワンストップ申請した分も含め、その年の全ての寄付金額を確定申告書に記入して提出してください。

名義違いに注意(ポータルサイト会員・カード・納税者)

ふるさと納税の控除を受けるためには、「寄付申込者」「クレジットカード名義人」「控除を受ける納税者」がすべて同一人物である必要があります。

配偶者のアカウントや家族名義のカードで決済してしまうと、控除が受けられなくなる場合があるため注意してください。

あなたのふるさと納税AI

読み終えた今のうちに、あなたの限度額とおすすめを出してみませんか?

気になるジャンルと年収・家族構成を選ぶだけ。AIが限度額を計算し、楽天ふるさと納税の返礼品から合いそうなものを提案します。

好みのジャンルを選ぶ

食べたいもの・欲しいものから

限度額をその場で計算

年収と家族構成を選ぶだけ

登録不要・無料

この画面のまま使えます

よくある質問

Q. 同じ自治体に複数回寄付した場合、ワンストップ特例の自治体数はどうカウントされますか?

A. 同じ自治体への寄付であれば、年に何度寄付しても「1自治体」としてカウントされます。たとえば、A市に4回、B市に1回寄付した場合の自治体数は「2自治体」となるため、ワンストップ特例制度を利用できます。ただし、寄付の回数分の申請書類(またはオンライン申請)が必要になります。

Q. 育休中で収入が減少した場合、ふるさと納税の限度額はどうなりますか?

A. 育休中で給与収入が減ると、その年の課税所得や住民税額が低くなるため、ふるさと納税の控除上限額も下がります。育児休業給付金は非課税所得となるため、ふるさと納税の計算対象には含まれません。復帰時期や年間の見込み年収をもとに、シミュレーションで正確に計算することをおすすめします。

Q. クレジットカード決済で付与されるポイントも禁止対象ですか?

A. いいえ、禁止対象ではありません。2025年10月からの規制で禁止されたのは「ふるさと納税ポータルサイトが独自に付与するポイント」です。クレジットカード会社がカード利用金額に応じて独自に付与する通常ポイント(カード決済ポイント)は、引き続き付与対象となります。

Q. 寄付上限額を超えて寄付してしまった場合、どうなりますか?

A. 控除上限額を超えた分の金額は税金から控除されず、全額が自己負担となります。通常の自己負担額2,000円に加えて、上限を超えた金額がそのまま持ち出しとなりますので、寄付を行う前に事前の限度額シミュレーションをしっかり行うことが大切です。

あわせて読みたい

完全無料・登録不要

あなたの限度額とおすすめ返礼品を1分でチェック

気になるジャンルと年収を選ぶだけ。AIがあなたの控除上限額を計算し、 76万点以上からぴったりの返礼品まで自動でご提案します。

たった1分

AIが最適提案

ずっと無料

この場で無料診断する

登録不要 | この画面のまま、すぐに使えます